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Q.山口県が育成したオリジナル園芸品種について知りたい。

A.ご回答内容

【野菜】
はなっこりー:「ブロッコリー」を父親、中国野菜の「サイシン」を母親として、品種開発により誕生した山口県オリジナル野菜です。花茎や葉だけでなく、花も食べることができ、クセのないほんのりとした甘みが特徴です。サラダを始め、和風、洋風、中華など様々な料理に幅広く利用することができます。

【果樹(カンキツ)】
せとみ:1~2月に収穫され、3~4月に出荷・販売される柑橘です。温州みかんの2倍くらいの大きさで、糖度が高く、プチプチとした独特な食感が特徴です。糖度や酸度など、一定の基準を満たした高品質なものは「ゆめほっぺ」として販売されています。
南津海シードレス:周防大島町の農家が育成した「南津海」を種無しにした品種です。国産柑橘の端境期である4月下旬から5月に出荷・販売されます。糖度が高く、皮がむきやすいため、とても食べやすい品種です。

【花き】
ユリ プチシリーズ:直径が10cm程度の小さなユリで、独特の香りも少ないことから様々な場面で楽しめます。現在オレンジや黄色、白色など個性豊かな11品種が揃っています。
リンドウ 西京シリーズ:全国に先駆けて5月から開花が始まる極早生品種から10月開花の晩生まで、現在5品種が揃っています。暑さに強く花付きがよいリンドウです。
品種名や花色など、詳しくは関連ホームページをご覧ください。

属性情報

   分野 : 農林水産業 > 農業 


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