A.ご回答内容

通級による指導は、小・中・高等学校に在籍している、障害により一部特別な支援を必要とする児童生徒に対して、通常の学級でほとんどの授業を受けながら、障害による困難さに応じた特別な指導を特別な場で受ける教育の形態です。対象となる障害種は言語障害、自閉症、情緒障害、弱視、難聴、学習障害、注意欠陥多動性障害等です。通級による指導を考えておられる場合は、まず、在籍する学校へご相談ください。