A.ご回答内容
県では、観光客や地域住民の利便性の向上だけでなく、支払い時における接触を避けることにつながり、新型コロナウイルスの感染予防対策にもなることから、令和6年度を目途に県内全ての路線バスで交通系ICカードが利用できるよう、導入促進に取り組んでいるところです。
また、JRに対しても、「ICOCA」の山口県内における利用区間の早期拡大について繰り返し要望しているところであり、令和5年(2023年)春に山陽線新南陽駅から下関駅までの20駅、山口線山口駅及び湯田温泉駅にICOCAが導入されることが発表されたところですが、さらなる利用区間拡大に向けて、今後も引き続き、働きかけていくこととしております。
今後とも、県政の推進につきまして、格別のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。